ニューシティーボーイ宣言(v0.9)

New City Boy Manifesto

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01. 舞台は、ローカルにある。

新しい時代のシティボーイは、東京の真ん中にはいない。
なにもない(とされている)ローカルの静けさの中に潜んでいる。

そこには、すでに誰かがお膳立てしてくれた完璧な舞台なんてない。
だからこそ、ぼくたちは始める。
ちいさくても、歪でも、自分の手で、DIYで、ゼロから世界をつくっていく。

02. 「つくる」という、人生最大のよろこび。

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最初はなにもわからない。失敗を何度もくりかえす。
だけど、泥にまみれながら構造を理解していったとき、
そこには世界にひとつだけの、いっぱしの本物ができあがっていく。

ご飯も、服も、住む場所も、店も、音も、イベントも。
人間が生きていく上で、絶対に手放してはならない大切な文化を、ぼくたちは誰かに委ねない。
すべてを自分たちの手で「つくる」。
そのプロセスそのものを、狂おしいほどにたのしむ。

つくることのよろこび。それこそが、ぼくたちの人生のすべてだ。

03. 移動し、発酵し、つながる。

横須賀の地野菜

ニュー・シティボーイは、ひとつの場所に縛られない。
生まれ育った地元でなくたっていい。ぼくたちは、風のように境界線を溶かしていく。

空間の「地野菜」を使い、いつかは土に触れ、自ら野菜をもつくる。
料理をDIYすることは、生きることの根底にある「発酵」を五感で知ることだ。
土地の記憶と、自分の美学を混ぜ合わせ、時間をかけて発酵させ、他者へとつないでいく。

04. ぼくたちの名前に、性別はない。

Additional Image ニュー・シティボーイに、性別はない。
男性でも、女性でも、あるいはそのどちらでもなくとも。
自分の人生を、自分の美学でDIYしようとするすべての意志は、
だれしもが「ニュー・シティボーイ」だ。

ぼくたちは、他人が決めた古い記号や属性を、この場所から脱ぎ捨てる。

05. 非効率という名の手触りを、愛すること。

アナログスピーカーの手触り

ぼくたちは、アナログの摩擦を愛している。
同時に、この新しい時代の技術(AI)だって、スマートに使いこなす。

だけど、絶対に「効率」や「最短距離」の奴隷にはならない。
非効率で、遠回り。それでいい。
そこにしか存在しないザラついた手触り。今、その空間に「ある」ということ。

そのグラデーションそのものを、ぼくたちはどこまでも深く、愛おしく、たのしむんだ。

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