donuts.が受け継ぎ、
次につないでいくもの。
スチュワート・ブランドがバックミンスター・フラーの思想に導かれ、創刊したやばやばなカタログ誌。人間としての自立を促すための道具などを網羅している。スティーブ・ジョブスがスタンフォード大学の講演で引用したStay hungry. Stay foolish.はここから来ている。大谷翔平選手はジョブスの言葉だと勘違いしているが、実際はこの雑誌からの引用。
【J Dilla】
デトロイト出身の伝説的なヒップホッププロデューサー。サブスクで音楽史のアーカイブを聴いていると、ジャンル問わず20年は進んでるな、みたいなオーパーツみたいな作品に出会う。ディラはそういう人。キックとスネアが音が硬い。よくズレてるとか言われるけど、俺はものすごくまっすぐドラムを打ってるように聴こえる。硬いのは、デトロイトにテクノのオリジンがいたからだと、俺はにらんでいる。テクノもブラックミュージックの一種やからね。
【Donuts】
J Dillaが32歳で発表したラストアルバム。血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)により病床に伏せていたディラが、SP-303を病室に持ち込んでつくった。生きるとか死ぬとかが詰め込まれているビートアルバム。二分弱の曲をこれでもかと詰め込んだビートアルバムという形式がDonuts.の発売後に雨後の筍のように出まくっていた。病室のベッドにいたディラは、おかんに「地獄に行くから、赤色のバスに乗っちゃだめだ」とうわ言のように言っていたという。
【バイオジオメトリー】
古代エジプトの英知と現代物理学をフュージョンさせた超絶ヤバスな環境科学。創始者のイブラヒム・カリム博士はエジプト出身で、建築家であり科学者でもある。エジプト政府の要請により、国の医療と文化の発展に貢献。ちゃんとした人。、色、音、動きが持つエネルギーの法則を利用して、生体系(人間や動植物)と環境の間のエネルギー的な相互作用をバチバチに調和させるための特許取得済みの科学。バイオシグニチャーと呼ばれる特定の図形を用いて身体の各部位を癒す。
【珈琲】
アカネ科の常緑樹「コーヒーノキ」の実(コーヒーチェリー)の種子を焙煎し、粉砕して、湯または水で成分を抽出した飲料。世界中で流行ってる。ヨーロッパやアメリカ、日本、各地で流儀があり。人と人をつなげる強力な引力をもつ不思議な飲み物。やすき編集長の地元、岡山県津山市に宇田川榕菴という蘭学者がいて、彼が珈琲という漢字表記を考案した。実が、赤いかんざしに似ていたことから。やすきはリスペクトしてその表記を好んで使う。
【スパイス】
植物の種子、実、根、樹皮から得られる、料理に香りや風味をくわえる調味料のこと。歴史は古く、古代ローマでは、金銀にも匹敵する財とみなされていた。胡椒は食品を保存するための貴重なもので、病気を予防するものだと考えられていた。国や地域などでブレンド方法などが変わってくる。消化にも効くので、体に取り入れると気持ちいい。