〈TOPOFF DONUTS〉のドーナツ

編集部員のミカです

我々Donuts.編集部は、やすき編集長の営むスパイスカレー店〈hatis AO〉内にありますが、京急の県立大学駅を下車しhatisに向かう道中、必ず前を通るのが〈TOPOFF DONUTS〉さん。

図らずもこのWeb ZINEの名前も『Donuts.』でご縁を感じておりましたし、せっかくご近所さんだから仲良くなれたらうれしいし、何より私は甘いものが好きです。なので編集長づてに取材をお願いしたところありがたくも快諾していただきました!
という訳で、今回は満を持して『Donuts.によるドーナツ屋さん紹介』回です。

いつかの映画で見たようなポップでキュートなアメリカンダイナー

諸々の用事に手間取ってしまい夕方4時ごろの訪問になりました。TOPOFF DONUTSさんは大変な人気店なのと、ラインナップも毎日少しずつ違うので、行かれる際はInstagramのストーリーを確認して開店時刻近くに行くのがオススメ。
この日も個人的な訪問にするか悩みましたが、インスタのストーリーを拝見したらずっと食べたかった「クッキー&クリーム」が奇跡的にまだ販売していたので勇気を出してLet’s GO!

ショウウィンドウのドーナツとディスプレイのゲームキャラたちがかわいい!

ちなみにドーナツのアップ写真はこちら(転載許可をいただき引用しております)

他にもドーナツだけでなく、オーナー兼代表である奥さまのご趣味で並んだ古着やアクセサリーも購入可能です。
カラフルなお洋服は見ているだけで何だかワクワクしちゃう。

キッチュなサングラスがこの空間に合ってて最高

店内にはイートインスペースもあるのでドーナツをすぐ食べることもできます。私はこのあと「谷戸会」の皆さんとドーナツを食べようと思っていたので今回は我慢しましたが、この決断を後々とても後悔したので次回からは1個は店内で食べることを決意しました。(なぜなら2時間もお預けを喰らったから。基本的に食べ物を「待て!」するのが苦手なタイプです。出来立てをすぐ食べたいじゃない)
ちなみにこの写真の雰囲気が私のイメージするアメリカンダイナーそのもので編集中にテンションが上がったのはここだけの話。

念願のドーナツをゲットして浮かれて店内で撮った一枚

さて、今回は私のお金で買ったので、完全に私の独断で3個選ばせていただきました。

左上から時計回りにレアチーズクリーム、クッキー&クリーム、ブリュレグレーズ。
どれも生地がふわふわで、ちょうど良い甘さはもたれず最後まで美味しく食べられてハッピーになりました!
よくあるドーナツより少し大きめなサイズ感も、誰かとハッピーをシェアしながら食べるにはとても良かったです。でも独り占めしたい気持ちもよぎる美味しさなので次回の訪問が早くも楽しみ。
個人的にはブリュレグレーズのカリパリ感とほんのりとした苦味の組み合わせがツボでした。

おまけ

ゲーム「龍が如く」シリーズのキャラクター・真島吾朗(通称:真島の兄さん)が大好きなので、パイソン柄のトップスをずっと探してたところ運命の出会いをしたのでTOPOFF DONUTSさんでお迎えしました!もう少し涼しくなったらいっぱい着ます。

ピアス:From Bangkok、トップス:Vintage(TOPOFF DONUTSにて購入)、ボトムス:Vintage 1960’s France Military Sailor、ネックレス:VERMILLION

TOPOFF DONUTS
住所:横須賀市富士見町1-53 メゾン富士見1F右
営業時間:10:30~18:00(売り切れ次第終了)
定休日:月曜
Instagram https://www.instagram.com/topoffdonuts/
MAP:https://maps.app.goo.gl/eZVuZnUseDMQLQmUA