横須賀において初のコーヒーフェスティバルが開催されます。場所は老舗ライブハウス、〈Yonger Than Yesterday〉でおこなわれます。
横須賀にあたらしい珈琲の文化をつくるために企画しました。横須賀ほどの規模の街で、珈琲屋さんやカフェが少ないのは、移住当初からの疑問でした。
主催のひとり、〈No.13〉の野口さんのご両親のルーツが長崎で、ながらくつづいているコーヒーロースターさんがあるらしい。そういう草分けの存在があれば、地域に根付く。
やすきの地元である岡山や近隣の鳥取や広島でも、珈琲の文化が根付いている街とそうでないところがあった。
この差は一体なんなのか。
さまざまな要因があるでしょうが、草分けの存在があったかどうか。
もちろん、横須賀にも老舗の珈琲屋さんや喫茶店はありますが、文化としては根づいていない。
ならば、自分たちでつくるしかない。
いまから。
この街の未来のために。
横須賀コーヒーフェスをきっかけに、横須賀の人たちがより珈琲に親しみを持つようになり、コーヒーロースターや、プレーヤーが増えて、豊かな日常を送れるように。
はじめての開催で、わからないことだらけです。みなさんの力も貸してください。みんなで素晴らしいフェスをつくりあげましょう。
日:2024年2月10日(土)
時:10時〜19時(予定)
場:Younger Than Yesterday
【神奈川県横須賀市大滝町2-17 エルスビル4F】
入場料:無料 ※飲み比べチケットの販売あり
出店者:Coming Soon.
主催:横須賀コーヒーフェス実行委員会
横須賀でコーヒーをのもう
横須賀で、コーヒーをのもう。
この街には、
もっとコーヒーがあってもいい。
独自の歴史を持つ横須賀には、
他の街にはない魅力があります。
トンネル。戦争の跡。豊かな自然。
突き抜けるような空の青。
おだやかに透き通る海の青。
多国の文化と喧騒がまざりあう、街の通り。
だけれども。
なぜかこの街にはコーヒーが少ない。
横須賀にはあっていいはずです。
この街独自の、コーヒーカルチャー。
ないなら、これからつくっていこう。
そういう想いで、わたしたちは、〈横須賀コーヒーフェス〉を企画しました。
横須賀はもちろん、東京や湘南のコーヒー屋さん、お菓子屋さんも出店しています。
あたらしい文化のために。最初の一歩。
この街のコーヒーの未来を、
あなたと築いていけたなら。
横須賀でコーヒーをのもう。
