いいカフェでは、haruka nakamuraがよく鳴っている。横須賀だと、〈toirowa〉さんで聴いた。彼の音楽が、空間と暮らしにそっと寄り添うからだろう。
haruka nakamuraが蔦屋書店のために書き下ろしたアルバムのうちの、ひとつ。Iはアンビエント感が強いが、IIはピアノを主体につくられており、本来のharuka nakamuraという感じがする。
横須賀に移住して、東京の蔦屋書店が好きになった。お気に入りは、代官山の蔦屋書店。
硝子窓に光が溢れるような、静謐なアンビエンス。どこまでも透明な音楽。hatis AOでもお世話になっています。