ハーブワイン漬け込み会

丹後山アパートメントにて、ハーブワイン漬け込み会が行われました。香草工房の内藤さんが主導によるものです。ハーブワインは、古来ヨーロッパでは薬効効果があると信じられており、人々に親しまれてきました。

内藤力

内藤さんが持ってきたチリの白ワイン。そこに内藤さんのスパイスを漬け込みむす。ローズマリーなど、いろいろ。3カ月ほど漬け込んでから、スパイスのみ取り除くそうです。本日は、晩御飯を食べたのでつまみのみつくりました。

やたらうまい芋チップス

これはつばさくんの畑でとれた芋をなんの味付けもせず揚げたもの。甘さがすごいです。それに加え、炒り銀杏が供されました。銀杏も神社で取れるし、野菜もほぼ費用がかからない。農協でも価格調整の野菜は廃棄するそうです。捨てるくらいあるんなら、買う必要もないんじゃないか。シェアする時代になってきています。丹後山はお金をいかに使わずに暮らしていくかを極めているので、そういう目線になります。なんとかならんものか。

目線の変化

今日の話題は目線の変化について。人間、生きていると思い込みがつよくなったり、ふとした出来事が現在に作用しています。でも今を生きていくために、不要になった価値観は捨てていく必要があります。過去を捨てて、いまを切り開く。そういうことのタイミング。