丹後山アパートメントの管理人、なるちゃんが一ヶ月の旅から帰ってきました。ゆうほさんの講演会の介助で各地に出向。さまざまなフィードバックがあったようです。ゆうほさんは面白い方。ののカフェの講演の様子をみましたが、女性の方が多かったのが印象的でした。
ゆうほさんも障害者でありながら娘さんを育てられ、多様性をキーワードに多くを学びとられたそうです。私は講演を直接聞いてなかったのですが、息子を育てている女性の友人が、一人で抱え込まず、任せれるとこは周りに任せていきまたい、と話していました。
吉田省吾くんの息子、風(ふう)がそうです。丹後山アパートメントはたくさんの大人が集まってご飯を作って食べています。いわば、風はみんなのこども。風は元気だから動きまわって大変ですが、みんなで世話すれば親の負担もへる。しかもたのしいし。こういうコミュニティが昔はたくさんあったんでしょうが、今は皆無です。丹後山アパートメントでは、こどもをみんなで育てるコミュニティになればいいな。
今日のメニュー
野菜鍋、おからの煮物、揚げ豆腐のあんかけ、自家製キムチ、芽キャベツの味噌炒め、ごはん
お腹が減っていたのかいちはやく動く香草工房•内藤さん
かまどの火で炊く料理は格別です。
ココペリさんのシュトーレン、広島ドリアンさんのパン。ドリアンさんのパンはすっぱい。
なるちゃん、おかえり
一ヶ月の旅の間に丹後山アパートメントはメシ強化月間で、さまざまな夜を迎えました。メシ強化月間はメシ強化世紀に変更になり、向こう80年やり続けることになりましたので、これからは日常になります。来月からふとん強化月間でふとんを集め、宿泊強化月間につなげます。ふとんがいらない方、募集しております。